二日間、東京で打ち合わせや会議、夜は交流会など、いつものとおりですが、いつもと違うことが一つ。風邪を引いてしまいました。「プロは病気をしない」って豪語している吉田ですから、これは一大事です。ロードに出る日。朝起きると少し、喉が痛いです。「うむ・・・」用心にと思い近くの医院に行って、1週間分のお薬をもらってきました。それも、完璧に！鼻づまり、鼻水を抑える感冒のＰＬ顆粒。感冒のツムラ葛根湯エキス。喉の炎症や痛みを抑えるロキシニン。痰を出やすくするムコダイン錠。咳を鎮めるアストミン錠。細菌の感染を抑えるメイアクト錠。どうです。フルラインナップでしょ。(笑)
でも、風邪は止まらなかったです。18日に一緒に食事をしたお客様が真っ赤な顔した吉田を見て、「大丈夫ですか？」って「ハイ。大丈夫です」って答えましたが、ぜんぜん、大丈夫やなかったです。(笑)
この日は少し、早い目に切り上げてもらって10時にはホテルで寝ました。

Japan　Venture　Award　2004の表彰式に行ってきました。この賞はこの年に活躍した起業家と企業支援者にいくつかの賞が与えられます。実は僕も2003年の起業家支援者部門で経済産業大臣表彰を受けています。今年は経済産業大臣表彰は起業家部門：奥キヌ子さん（レキオファーマ株式会社代表取締役社長）。起業支援家部門：小出宗昭さん（静岡県中部地区ＳＯＨＯ推進協議会事務局長）でした。小出さんとは良きライバルです。僕が大阪のあきない・えーどの所長の時に、西の吉田、東の小出なんて言われてました。人事ですが、(笑)人事でないみたい。うれしいです。小出さん、おめでとうございます。奥さん、おめでとうございます。
僕は2部のパネルディスカッションの末席に座らしていただきました。写真の一番左から株式会社ドリームインキュベータの堀紘一社長、ユニチャーム株式会社の高原慶一朗会長、株式会社エイチ・アイ・エスの澤田秀雄会長、株式会社井出事務所の井出社長、そして、僕です。さすがの僕も小さくなっていました。コメントもさえなかったしね・・やっぱ、上がってたのかな？(笑)

山口県は防府市に行ってきました。（財）やまぐち産業振興財団主催のイベントで「夢を叶えたい起業家、夢を拡げたい起業家へ　出会いは人生を変える！」をテーマにお話してきました。人生を変えるものっていろいろあるとは思いますが、やっぱ、僕はテーマの通り、人との出会いやと思います。確かに科学者が発見や発明しても人生変わるし、1冊の本が人生を変えることもあると思います。
「良い出会い」とはタイミングやその場面が大事ですが、一番大事なのは「その人」ですよね。その人が良い人であった訳です。その良い人とどうやって出会うか？その秘訣はまずは自分が良い人でなかったらダメ。そしたら、良い人とはどんな人か・・。それは率先して損をする人。そんな話でした。ここでは書ききれないので今週のメルマガにでも書きますね。(笑)
この写真ボケてますよね。何枚か写真があったんですが、どれもドケドケ・・これがましな方です。カメラマンはドリームゲート大阪センター長金築佳奈江さんです。金築さん、ありがとう。(笑)

本当に嵐のような一日でした。3,000人以上の仲間が集まりました。報道陣も一杯でスタッフはゲストとマスコミの対応でもういっぱいいっぱいでした。(笑)　至らぬところがいっぱいで、みなさんには大変ご迷惑をおかけしました。しっかり、学習して、次に活かします。ご容赦下さいネ。話は変わりますが、日本が少し変わってきていませんか？ちょっと前までのベンチャーイベントってダークスーツのサラリーマン風の人がいっぱいやったように思います。宣伝媒体を経済紙にしていたからですかね。「誰が起業するのかな？」って感じでした。でも、今回のイベントは若いし、休みだったのでスーツの人がほとんどいませんでした。オーディエンスがそうなら、ゲストのみなさんもそうです。スーツの方は少なかったです。僕たちは「起業文化を日本に根付かせる」これがビジョンですが、一歩進んだと確信した一日でした。みなさん、ありがとうございました。

ドリームゲートセミナーを金沢星陵大学でしてきました。ドリームゲート中部の主催です。石川の生んだビルゲイツ！(^_^)アイ・オー・データ機器の細野社長とパネルディスカッションをしてきました。コーディネーターは金沢星陵大学の澤教授。細野社長が「人と違う道を行かないとベンチャーでは勝てない」ってことを仰いました。これを聞いていて、そうやな??当たり前やけど、自分は自分の道を行くってことや。ただ、自分の道を行くっていうのは勇気も実力もいるから、みんな、人と同じ道を行こうとする。楽チンかもしれないけど、そこに自分はいないよね。みんなと一緒がいるダケ。僕らオヤジは行く末短いからいいけど、若者には自分らしく、自分の道を歩んでもらいたいです。

よしだ：新しい携帯なんやけど、この写真って、ｂｌｏｇに使えるかな？
や　ぎ：なんですって？私に言ってますか？(左）
よしだ：誰って訳じゃないけど・・・・
さ　と：機種はなにですか？（右）
よしだ：Ｎ５０６i
あんどぅ：大丈夫ですよ、充分使えます。（中）
そんな会話の三人でした。
取った画像をメールでＰＣに送って・・なんてやってたんですが、
最近、ＳＤカードで抜けることを発見！！めっちゃ、便利です。

これはテストで撮った。うちの藤田さんです。

起業教習所の大阪の自習店舗にお邪魔して来ました。キノコのお鍋をいただきました。みなさん、テキパキと動いておられて関心しました。隣の席におられたサラリーマン、上司と部下みたいな3人組みが「ここの方ですか？このお店？どういうことですか」って質問されてきました。僕たちは事務局の人間で、ここは起業教習所の実習店舗、その趣旨とか、ドリームゲートの説明とかさせてもらったのですが、彼らがここに来た理由は、お隣のビルの方らしくって、昨日、帰りがけに、地べたに這いつくばって看板書いてる人に興味をもって、今日の朝刊見たら、その店が載ってた。こりゃ、行かなあかんわ！ってことらしいです。
やっぱ、飲食業っていうのは関係ない人いないから、商売になるんですよね。それだけ、競争も激しいってことですけど・・・

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先日、ドリームゲート北海道が「農業」をテーマにイベントを実施しました。僕はパネリストとして参加したのですが、海外からの安い食材、日本の食糧自給率の低さ、生産現場、流通など、課題は山積み、考えさせられることが多いイベントでした。農業だけでなく、このデフレの時代、いつも価格のところへ議論は進みます。海外から入ってくる安い食材に日本の農家は太刀打ちできないですよね。でも、価格だけで人はモノを買うのでしょうか？単に安ければいいのでしょうか？違うような気がしますよね。20年以上前です。その頃、島田陽介さんの本を読んで、激しく共感(笑)したことを

この日のメイン・イベントは九州挑戦者祭です。九州から東京の大挑戦者祭に出場する代表を決めます。晴れて、優勝したのは森田久美子さん「小規模だから実現できる★あなた専用のレシピで焼き上げます！オーダーメードパン屋★」でした。(僕の右側の人です）パツパチパチ！大挑戦者祭で優勝したら、僕らが優勝者を選んだことになるよね。大挑戦者祭は2月11日（金）詳しくはココ
大挑戦者祭in 東京

次の２ショットはまるのはるかちゃん。１７歳！彼女はドリームゲートで一番最年少のしゃちょ??うです。起業は小学校５年生で11才でした。それから６年か・・・早い！ドリームゲートにあれやこれやでご協力していただいてます。お会いするのは今日が初めてでした。いや??笑顔がいいよね。安井君、見習って下さい。