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2005.12.31
日本の12月31日関空~サンフランシスコ
今年のお正月休みはサンフランシスコからロスへの車の旅です。DGの佐々木君と二人旅です。実は佐々木君のお父さんと僕は同い年。こんなことしてていいのかな?(笑)
2005年最後のフライトは関空からSFへ。今年121回目のフライトです。ほんま、今年も沢山飛行機に乗りました。(笑)
もちろん、僕はスターアライアンスユーザーですから、航空会社はユナイテッドです。後ろの席でしたが、2人がけで横が空いてる席にしてくれました。横が空いてるので、ビジネスのように快適でした。(笑)後、風の影響ですか?早く着きました。8時間半でSFに到着。飛行機の中で元旦を迎えて、SFに着いたら31日の朝の9時でした。
今年は春から縁起がいい~。2回もお正月しちゃいました。
2005.12.26
爆弾????
僕のデスクの上に小包が届いていました。
20cmぐらいの正方形で、なんか爆弾入ってそう。(笑)
「爆弾からもしれんから、厨(くりや)お前開けろ」って言って厨君に渡しました。そしたら、厨君が送り状を見て「吉田さん、これってかばん持ち一期生の倉橋ですよ。きっと、サッカーボールです。アイツ、やるって言ってましたから・・・」
開けてみると、そのとおり、サッカーボールでした。彼は(有)グローバルトレーディングの代表です。彼の会社はフェアートレードを経営理念に事業をしています。フェアートレードとは発展途上国との「公正な取引」を通じて彼らの経済活動自立をサポートする取り組みで、単なる資金援助とは違った貧困削減へのアプローチとして欧米を中心に広がりを見せ、現在多くの企業、NGOで取り組まれています。
このサッカーボールはパキスタンで作られたフェアートレード商品です。もし、サッカーに興味ある人や団体、機関などの方がこのblogを見てたら、一度検討してやって下さい。
OEMも作れるみたいです。
後、コーヒーや紅茶もあるとかで、まずはサイトまで・・・・グローバルトレーディング
倉林君!!!がんばれ!!応援しています。
2005.12.16
札幌の雪
先月、青森に行ったけど、寒さの種類が違うのよね。空気って言うか?ようわからんけど、青森の寒さは重い感じがします。札幌の寒さは刀の先ののうに尖がってるっていうかキラリとした感じです。わかるかな~わかんないだろうな~(笑)
ホテルの窓から・・・朝の札幌。雪景色です。札幌ではこれからGW前まで雪との生活が始まります。札幌の外は寒いけど、中は暖かです。暖房っていうか、建物の断熱がしっかりしているんでしょうね。
2005.12.16
札幌の雪
先月、青森に行ったけど、寒さの種類が違うのよね。空気って言うか?ようわからんけど、青森の寒さは重い感じがします。札幌の寒さは刀の先ののうに尖がってるっていうかキラリとした感じです。わかるかな~わかんないだろうな~(笑)
ホテルの窓から・・・朝の札幌。雪景色です。札幌ではこれからGW前まで雪との生活が始まります。札幌の外は寒いけど、中は暖かです。暖房っていうか、建物の断熱がしっかりしているんでしょうね。
2005.12.05
国際免許
年末にアメリカの西海岸に行くので国際免許をもらってきました。25歳の時も・・・そうか、同じ西海岸を旅行するのに国際免許を取ったのでした。これで、2回目です。試験場に2600円と写真、免許証、パスポートで30分も持てばもらえます。1年間有効です。
2005.12.05
国際免許
年末にアメリカの西海岸に行くので国際免許をもらってきました。25歳の時も・・・そうか、同じ西海岸を旅行するのに国際免許を取ったのでした。これで、2回目です。試験場に2600円と写真、免許証、パスポートで30分も持てばもらえます。1年間有効です。
2005.11.28
お習字
吉田の筆文字名刺は有名ですが、(笑)知っていますか?筆文字で「吉田雅紀」と書かれていて、落款が押されています。肩書き、組織名なしの名前だけの名刺です。笑顔がなかってお渡ししたら、ちょっと怖いです。(笑)
この筆文字名刺を作っていただいているのが、僕の弟子(笑)で和のオリジナルグッズ「いろは屋」さんの東亜弥(ヒガシアヤ)さんです。
今日はそのいろは屋さんに年賀状に使う「チャレンジ」って文字と来年の名刺の吉田雅紀を書きに来ました。
今回の先生は墨文字屋さんの三玉香玲先生です。前回は鈴先生、今回は三玉先生、きっと東さんの気遣いでしょう。毎回美しい女先生です。(^_^)
まっ、いくつになっても悪ガキで筆を持ったら、チャンバラしている僕ですから、きびしくて、やさしくて、きれいな女先生でないと言うこと聞かないのをよくご存知です。
2時間のお習字でこんなのができました。今年、名刺交換させていただいたみなさんにはこのチャレンジがデザインされた年賀状が届きますよ。
来年、お会いする未来のみなさん、お渡しする名刺の筆文字です。よろしくお願いします。
2005.11.28
お習字
吉田の筆文字名刺は有名ですが、(笑)知っていますか?筆文字で「吉田雅紀」と書かれていて、落款が押されています。肩書き、組織名なしの名前だけの名刺です。笑顔がなかってお渡ししたら、ちょっと怖いです。(笑)
この筆文字名刺を作っていただいているのが、僕の弟子(笑)で和のオリジナルグッズ「いろは屋」さんの東亜弥(ヒガシアヤ)さんです。
今日はそのいろは屋さんに年賀状に使う「チャレンジ」って文字と来年の名刺の吉田雅紀を書きに来ました。
今回の先生は墨文字屋さんの三玉香玲先生です。前回は鈴先生、今回は三玉先生、きっと東さんの気遣いでしょう。毎回美しい女先生です。(^_^)
まっ、いくつになっても悪ガキで筆を持ったら、チャンバラしている僕ですから、きびしくて、やさしくて、きれいな女先生でないと言うこと聞かないのをよくご存知です。
2時間のお習字でこんなのができました。今年、名刺交換させていただいたみなさんにはこのチャレンジがデザインされた年賀状が届きますよ。
来年、お会いする未来のみなさん、お渡しする名刺の筆文字です。よろしくお願いします。
2005.11.23
地獄めぐり
ドリームゲートのエリアリーダーの池元さんと別府の旅館に泊まりました。和室におじさん二人というのはチト寂しいものがありましたが、(笑)でも、おいしい食事をして帰って、そのままバタンキューでしたから、誰と一緒でもかわらんのんですが・・・。朝はゆっくり起きて朝ごはんをよばれて、1時半の飛行機まで少し時間があるので「地獄めぐり」にやってきました。小さい頃に家族旅行で来た記憶があります。大阪から船できました。小学校の2~3年の時だったと思います。3つ上のおねいちゃんと二人とも船酔いしてしんどかったのを覚えています。高崎山のお猿さん、そして、地獄めぐり。子供心に本当の地獄みたいで怖かった記憶があります。さて、それから、43年、51歳の僕にとっての地獄めぐりはどうだったのでしょうか(笑)
海地獄、坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄、龍巻地獄・・・
日本人なら一度は訪れる地獄めぐりですが、ブランディングが最近面白いと思っている吉田には地獄をまぐるいろんな名前に反応してしまいました。「地獄」っていうイメージしやすいネーミングなんですが、サブブランドが面白い。地獄饅頭に血ノ池軟膏、蒸し寿司に地獄キャップに地獄Tシャツ、入浴剤のマグマオンセンとえんま君、近くには鬼山ホテル。そして、なぜか?極楽プリンもあったりして・・・。(笑)
地獄Tシャツには「毎日が地獄」とプリントしてあって大笑いしました。(笑)
この海地獄、坊主地獄・・などなどは個人経営らしいです。そして、各地獄オーナーは組合を作ってみんなで運営しておられるとのこと、その組合の名前が「別府地獄組合」、ほんと怖そうな組合です。(笑)
これを教えてくれたのが、今回地獄案内してくださった個人タクシーの吉野正也さんです。吉野さんは昭和4年生まれの御年76才。昭和30年代からタクシーに乗って、46年から個人さんでこの別府の町を観光や商用で訪れられた多くのお客様のお供をしてこられました。地獄の主というか、地獄の生き字引きさんでした。どこの地獄に行っても「こんにちは、今日は天気でよくていいね~」「おはよ。あれ、久しぶりだね~」誰もが吉野さんの友達のようです。昔は新婚旅行のお客様がいっぱいで今日は宮崎、明日は阿蘇、長崎へ博多へとご案内しておられたとのことでした。そう言えば新婚旅行に海外に行くようになったのは僕たち世代からです。あのワタベさんがJALパックと提携して海外ウェディングが始めたのが昭和51年です。それまで、新婚旅行といえば九州、別府に宮崎でした。
真ん中が吉野さんです。右はいつもの池元さん(笑)
アイロンがピシッとあたった黒のスラックスに手入れの行き届いた黒のローファーにベージュのベストの吉野さんは小柄な方ですが素敵なおじさまでした。僕もあんな風に年をとりたいものです。
みなさん、別府に行ったら、吉野タクシー、吉野正也さんをご指名下さい。電話は0977‐21‐4155です。無線番号121号、携帯は090‐8664‐1881です。
吉野さ~ん、宣伝したよ~~~(^_^)
2005.11.23
地獄めぐり
ドリームゲートのエリアリーダーの池元さんと別府の旅館に泊まりました。和室におじさん二人というのはチト寂しいものがありましたが、(笑)でも、おいしい食事をして帰って、そのままバタンキューでしたから、誰と一緒でもかわらんのんですが・・・。朝はゆっくり起きて朝ごはんをよばれて、1時半の飛行機まで少し時間があるので「地獄めぐり」にやってきました。小さい頃に家族旅行で来た記憶があります。大阪から船できました。小学校の2~3年の時だったと思います。3つ上のおねいちゃんと二人とも船酔いしてしんどかったのを覚えています。高崎山のお猿さん、そして、地獄めぐり。子供心に本当の地獄みたいで怖かった記憶があります。さて、それから、43年、51歳の僕にとっての地獄めぐりはどうだったのでしょうか(笑)
海地獄、坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄、龍巻地獄・・・
日本人なら一度は訪れる地獄めぐりですが、ブランディングが最近面白いと思っている吉田には地獄をまぐるいろんな名前に反応してしまいました。「地獄」っていうイメージしやすいネーミングなんですが、サブブランドが面白い。地獄饅頭に血ノ池軟膏、蒸し寿司に地獄キャップに地獄Tシャツ、入浴剤のマグマオンセンとえんま君、近くには鬼山ホテル。そして、なぜか?極楽プリンもあったりして・・・。(笑)
地獄Tシャツには「毎日が地獄」とプリントしてあって大笑いしました。(笑)
この海地獄、坊主地獄・・などなどは個人経営らしいです。そして、各地獄オーナーは組合を作ってみんなで運営しておられるとのこと、その組合の名前が「別府地獄組合」、ほんと怖そうな組合です。(笑)
これを教えてくれたのが、今回地獄案内してくださった個人タクシーの吉野正也さんです。吉野さんは昭和4年生まれの御年76才。昭和30年代からタクシーに乗って、46年から個人さんでこの別府の町を観光や商用で訪れられた多くのお客様のお供をしてこられました。地獄の主というか、地獄の生き字引きさんでした。どこの地獄に行っても「こんにちは、今日は天気でよくていいね~」「おはよ。あれ、久しぶりだね~」誰もが吉野さんの友達のようです。昔は新婚旅行のお客様がいっぱいで今日は宮崎、明日は阿蘇、長崎へ博多へとご案内しておられたとのことでした。そう言えば新婚旅行に海外に行くようになったのは僕たち世代からです。あのワタベさんがJALパックと提携して海外ウェディングが始めたのが昭和51年です。それまで、新婚旅行といえば九州、別府に宮崎でした。
真ん中が吉野さんです。右はいつもの池元さん(笑)
アイロンがピシッとあたった黒のスラックスに手入れの行き届いた黒のローファーにベージュのベストの吉野さんは小柄な方ですが素敵なおじさまでした。僕もあんな風に年をとりたいものです。
みなさん、別府に行ったら、吉野タクシー、吉野正也さんをご指名下さい。電話は0977‐21‐4155です。無線番号121号、携帯は090‐8664‐1881です。
吉野さ~ん、宣伝したよ~~~(^_^)